2008-05-27(Tue)
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スレッドテーマ:移住
マサヨシ
セイカがひとしきり泣いてる間、オレとエリは顔を見合わせているしかなかった。
ハナをすすり上げながら、セイカは言う。
「おまけにな、その相手って年上やねん。」
セイカは赤い目をにらむようにオレに向ける。
「で、でも、なんかあったってわけじゃないんだろ?」
オレは妙に落ち着かずに言う。
実際、オレはサブローが最近どうしてるか、なんてぜんぜん知らなかったんだ。
でも、同じオトコとして、なんだか言い訳がましくなるのはしかたなかった。
「あった。」
セイカは確信をもった口調で言う。
「なんでわかったん?」
エリが聞く。
「だって携帯かくすもん。」
セイカが口をとがらせる。
「それだけじゃわかれへんで。」
オレは言う。
エリがオレの関西弁にちょっと微笑む。
「それに、オーストラリア旅行、や、やめようって。」
そういうとセイカはまた泣き出した。
エリはセイカの背中をさすりつづける。
こんなとき、オレはどうしたらいいんだろう。
セイカの味方をしたい気もするし、サブローの言い分も聞いてみないとわからない。
「・・・っく。ウッシー、サブローに聞いてくれへん?」
セイカが泣きながら搾り出すような声で言う。
「え、オレが?」
「うん。オトコ同士やったら本音聞けるやん。」
セイカは有無を言わせぬ言い方をする。
気が重いなあ。
恋愛沙汰は本人同士で解決してくれよなあ。
オレはしぶしぶ、
「わかった。」
と言った。
セイカがひとしきり泣いてる間、オレとエリは顔を見合わせているしかなかった。
ハナをすすり上げながら、セイカは言う。
「おまけにな、その相手って年上やねん。」
セイカは赤い目をにらむようにオレに向ける。
「で、でも、なんかあったってわけじゃないんだろ?」
オレは妙に落ち着かずに言う。
実際、オレはサブローが最近どうしてるか、なんてぜんぜん知らなかったんだ。
でも、同じオトコとして、なんだか言い訳がましくなるのはしかたなかった。
「あった。」
セイカは確信をもった口調で言う。
「なんでわかったん?」
エリが聞く。
「だって携帯かくすもん。」
セイカが口をとがらせる。
「それだけじゃわかれへんで。」
オレは言う。
エリがオレの関西弁にちょっと微笑む。
「それに、オーストラリア旅行、や、やめようって。」
そういうとセイカはまた泣き出した。
エリはセイカの背中をさすりつづける。
こんなとき、オレはどうしたらいいんだろう。
セイカの味方をしたい気もするし、サブローの言い分も聞いてみないとわからない。
「・・・っく。ウッシー、サブローに聞いてくれへん?」
セイカが泣きながら搾り出すような声で言う。
「え、オレが?」
「うん。オトコ同士やったら本音聞けるやん。」
セイカは有無を言わせぬ言い方をする。
気が重いなあ。
恋愛沙汰は本人同士で解決してくれよなあ。
オレはしぶしぶ、
「わかった。」
と言った。
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