2008-05-23(Fri)

友達以上 3

                                  スレッドテーマ:移住
マサヨシ

セイカは電話から10分ほどしてやってきた。

「ひさしぶり〜。」

片手をひらひらさせてちかづいてくる。

なんだか、セイカは変わった。

以前はどちらかというと子供っぽい雰囲気だったのが、いつの間にかとても女らしくなっていた。

服装が以前とそう変わったわけでもない。

Tシャツにショートジーンズ。

でもなんだろうなあ。

体から発するオーラが、明らかに色気を増したんだ。

これが恋の力なのか、それとも年齢がそうさせたのか、オレにはわからない。

以前よりも少しやせた感じがする。

大人っぽくなったセイカは、ちょっとまぶしかった。

「元気にしてんの〜?
最近、全然学校来てないやん。」

エリはセイカのためにちょっと場所を作りながら言った。

「バイト、バイトで疲れててさあ。」

セイカはハンカチでちょっとおでこの汗をぬぐう。

「サブローは?」

オレは何気なさをよそおって聞く。

「ああ・・・。
それやねん。ちょっと聞いて欲しいことがあってさあ。」

セイカは顔を曇らせた。
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2008-05-22(Thu)

友達以上 2

                                  スレッドテーマ:移住
マサヨシ

高校時代と違って、大学というのはカップルでいても違和感がない。

というより、大学というのはどんな人でも許される、おおらかな開放感に満ちていた。

オレはエリと大学の隅々まで歩き回った。

違う学部の授業に紛れ込んだりした。

ふしぎなもので、そういうときのほうが授業をよくきいてたりする。

お昼は、ときどきエリがお弁当を作ってくれて、近所の公園で食べたりした。

「エリってけっこう料理うまいよね。」

オレはエリのお得意だという、ブタのしょうが焼きをほおばりながら言う。

「ほんま?
みようみまねやで。
うちはお母さんが働いてたから、中学校のときからお弁当づくりはあたしの役目だったからなあ。」

エリはきれいな長い髪を、後ろで束ねながら言う。

そのとき、エリの携帯がなった。

「もしもし?
セイカ?いま?えっと、ちかくのタヌキ山公園。
そう。工学部の近く。
ええよ。じゃあ。」

「なに?セイカ?」

オレは二つ目のおにぎりを食べながら聞く。

「そう。なんか相談やて。」

エリはちょっと首をかしげて言う。

「ひとり?」

「たぶん。
そういえば、あの子最近、サブローとなんかうまいこといってないって言うてたからなあ。」

エリがおにぎりをかじる。

一年前、お互いの性格がようやくわかりあったころ。

5人で遊ぶのはほんとに楽しかった。

しかし、そんな期間ってすごく短いものだ。

エリとのこの楽しい瞬間も、いつか終わることがあるんだろうか?

オレはエリの横顔をそっと見た。
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2008-05-21(Wed)

友達以上 1

                                  スレッドテーマ:移住
マサヨシ

エリと付き合うようになって三ヵ月がたとうとしていた。

留学するというシバタは、すでに7月に渡米を決めていていた。

それにともない、いろいろな手続きやら勉強やらがあるらしく、なかなかオレたちとも遊べないようだった。

サブローとセイカは、ことしの夏休み、ふたりでオーストラリア旅行をすると計画している。

そのための資金稼ぎにバイトにせいをだしているらしい。

オレとエリは毎日一緒にいた。

学校でも、休みの日も。

エリと一緒にいてわかったことは、女って一緒じゃない、ということ。

トモミのときは、オレのほうが完全にのぼせ上がってしまって、
トモミの気持ちなんか、あんまりみえてなかった。

付き合えるというだけでうれしかった。

だから、あれもしてあげたい、これも連れて行ってあげたい、なんてことを考えすぎていた。

ところが。

エリとは、とても楽だった。

友達の延長でおもしろいことや、まじめなことを延々と話し合った。

最初、おれは正直不安だった。

エリのことを真剣に好きになれなかったらどうしよう、なんて考えていた。

傲慢。

話せば話すほど、エリはおもしろいやつだった。

ノリが男っぽいというのだろうか。

トモミとは正反対の気楽さがあった。

「マサくん、何考えてんの?」

エリがオレの顔を両手で挟みこんで聞く。

「あ、びっくりした。いきなり標準語?だれのマネ?」

オレはちょっと笑う。

「こんにちは、おすぎです。」

エリが声色をまねる。

「ブッ。似てる!」

「ウッシー、ピーコやって。」

「なんでだよ。」

「やって。」

「こんにちは、ピーコです。」

「ブッ!あはははは!似てる〜!あたしより、似てる〜!」

こんなふうに、毎日が過ぎていった。
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2008-05-19(Mon)

いざ高知 5

                                  スレッドテーマ:移住
モモコ

タムラくんは深呼吸ひとつしてから言った。

「悪いのはオレばっかり?」

タムラくんはちょっとさみしそうな顔して聞いた。

「え・・・?」

あたしは、ちょっと面食らった。

もっとぎゃあぎゃあと子供っぽく怒ると思っていた。

もっとも、それはもう十分あたしがやってることだったけど。

「モモコは自分に責任がないと思ってるんやろ?」

タムラくんはちょっと窓の外に目をやって聞く。

「責任って?別にあたしだって、この渋滞の責任、タムラくんにあるとおもってないけど。
でも、あたしに文句言わんでもええやん。
なんか、せっかくあたし高知まで行くのに、気分台無しやもん。」

あたしは、この期に及んでまだタムラくんを責めていた。

でも、タムラくんの切羽詰った余裕のない寂しそうな顔を見てると、なんだかイライラしてくる。

「なんか、いつまでたっても、お姫様やな、あんた。」

タムラくんは前を向いて座りなおした。

「ちょっと、どういう意味よ、それ?あたし、いつそんなお姫様みたいやった?」

あたしはきつい口調で詰め寄った。

「いつもやで。モモコ、高知にわざわざ行ったげるわ、と思ってるやろ?
オレの両親のことも、田舎もんやとバカにしてるやろ?
オレのことだって。モモコはオレと結婚したるわ、って思ってるんやろ?
ああ、なんか言うてて腹立ってくる。
オレはいっつもモモコの言いいなりが当たり前で、モモコの楽しいことしてあげるんが当たり前で、
モモコの愚痴聞くサンドバッグで・・・。」

タムラくんはいいながら涙を流し始めた。

「ちょっと、泣かんといてよ、みっともない。」

「みっともない?」

「そうよ、男のクセに。」

「男のクセに言うんやったら、オレもいわせてもらうわ。
モモコ、女のくせに偉そうに命令ばっかりや。」

タムラくんは鼻水までたらしていた。

結局。

あたしたちは高知に行かずに引き返した。

結婚は振り出しにもどった。
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2008-05-16(Fri)

いざ高知 4

                                  スレッドテーマ:移住
モモコ

タムラくんは前を向いてこわい顔で黙り込んだ。

「なによ、ほんまのこと言われたら無視すんの?」

あたしは焦っていた。

タムラくんのそんな表情、今まで見たことがなかった。

ほんとはそんなイヤミなこと言いたくなかったけど、口から出るのは、そういう言葉ばかりだった。

「ちょっと、なんか言うたらどうなん?
わざわざ高知まで行くのって、けっこうあたしだって大変な覚悟してんねんで。
だいたい、相手の両親に会うのってただでさえ緊張することやん。
なのに、肝心の相手がこんな状態じゃ、あたしどんな顔して会うたらええわけ?」

あたしは必死で話しかける。

タムラくんは黙ったままだ。

「そもそも、結婚したいって言い出したん、タムラくんやん。
なのに、その態度はないんちゃう?
あ〜あ、先が思いやられる。」

あたしはため息をついて窓の外を眺めた。

二人とも無言のまま、しばらくが過ぎた。

車は徐々に流れ出す。

明石大橋をとおって、淡路島に入る。

普段なら大好きなこの橋からの光景。

前の車では、子供が身を乗り出すように眺めている。

あたし、いつのまに大人になったんやろ?

なんか、まだ自分をコントロールできへん子供のまんまや。

腹立たしいこの思いは、タムラくんへのものなのか、自分自身へのものなのか、あるいは渋滞からくるものなのか、よくわからなかった。

ただ、いままですごく近くで安心できるひとに思えたタムラくんが、急にひとまわり大きなこわい男に思えてきた。

あ〜あ、いややな。

そう思っていると、タムラくんは車をサービスエリアでとめた。
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2008-05-15(Thu)

いざ高知 3

                                  スレッドテーマ:移住
モモコ

タムラくんのくせに、なんて言い草?

「いまさら言うても遅いわ。だいたい、あんたも賛成したやんか。
高知まで遠いっていうのは承知のうえやろ?
まだ3時間しかたってないやん。
あたしに文句言われても知らんわ。」

あたしは助手席で腕組みする。

「いや、オレは文句言うてるわけちゃうで。
純粋に飛行機で行ったら、早かったなあ、いうこと言うてるだけで・・・。」

タムラくんはちょっとイラつきながら言う。

飛行機がよかった、言うたやんか!あんた、後悔してるんやんか。
あたしだって、悪いなあと思ってんねんで。
ゴールデンウィーク渋滞を甘くみてたいうのは認める。
でも、あたしがいちばん申し訳なく思ってるんやから、大きく構えてフォローしてくれたらええんちゃうの?」

あたしは一気にまくしたてた。

「ちょっと、待って。申し訳なく思ってる?
どこにそんな態度あった?オレ、そんなん全然伝わってけえへんかったで。」

渋滞で動かない車のサイドブレーキを上げて、タムラくんはゆっくりこっちを向く。

「そんなん、態度でわかるやろ?
そんなら、なに?いちいち、ごめんなさい、わたしが悪うございました。
どうか許してください、ってあやまり続けなあかんわけ?」

あたしはタムラくんをにらむ。

「そんなこと言うてない。オレは疲れるから飛行機で行こうって何回も言うたはずや。
なのに、モモコは二人で行ったら楽しいっていうて、オレを説得したんやで。
車で行ったらこういうことになるの、わかってるやろ?
モモコ、楽しくなるような工夫、なんかしたか?」

タムラくんはだんだん怒ったような表情になる。

「あたしだけの責任?」

「だから、そんなこというてない!」

「ちょっと、怒鳴らんといて!えらそうに!」

「えらそうなんは、どっちや!」

「は〜あ、ほんまに包容力ないわ、あんた。」

あたしは大きくため息をついて座席に沈みこんだ。

そのとき、タムラくんの表情が変わった。
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2008-05-14(Wed)

いざ高知 2

                                  スレッドテーマ:移住
モモコ

高知に車で行こうと主張したのは、あたしだった。

あたしはドライブが好きだ。

運転するのは、楽しい。

お母さんやマルちゃんは、運転なんてまっぴら、というけど。

それは大阪で走ろうと思うからだ。

運転中、窓を開けて郊外の気持ちいい風に吹かれたら、やみつきになる。

タムラくんは、
「長距離やからやめとこ。」
と弱気な顔を見せた。

でもあたしは、
「だってはじめての高知やで。
飛行機やったらなんにも見られへんやん。
車やったらいろんな発見もあるし、寄り道だってしやすいし。」
と譲らなかった。

あたしは道の駅が大好きなのだ。

せっかく、四国まで橋がついて車でいけるようになったのに、利用せえへんのはもったいない。

「でも、徳島とか、香川ちゃうで。高知はかなり遠いで。

家につく前に疲れきってしまうかもしれへんで。」
タムラくんもしつこかった。

「大丈夫。ふたりで行ったら、楽しいから!」
あたしは強く言った。

そのひとことが効いて、車で行くことに決定した。

しかし。

大阪を出てすぐ、後悔がやってきた。

明石大橋に行くまでに、普段なら1時間のところが、3時間もかかった。

飛行機で行ったらよかったな。」

タムラくんがハンドルを握りながら、何気なく言った。

あたしはカチンときてしまった。
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2008-05-13(Tue)

いざ高知 1

                                  スレッドテーマ:移住
モモコ

あれよあれよという間に、あたしの結婚話は進んでいった。

ゴールデンウィークにはいよいよ、高知に住むタムラくんのご両親にあいさつに行く。

「あんたほんまに恥ずかしいことせんといてや。」

お母さんは念押しに余念がない。

「わかってるって。もう子供ちゃうねんから。」

あたしは荷造りをしながらそっけなく言う。

もうこれで何回目の念押しだろう?

お母さんはあたしが出来てないと決めてかかってるけど、あたしだって、やるときはやるんやから。

うちにあいさつに来て以来、タムラくんはよく遊びに来るようになった。

まあ、あたしが呼ぶというのもあるんやけど。

そとでごはん食べるのはお金がかかる。

結婚費用を自分で出すというタムラくんに、金銭の負担をかけたくなかった。

タムラくんは、秋にも式を挙げたいらしい。

なんだか、なあ。

ほんまかいな。

このあたしが、もうすぐ、結婚

地に足がついてないってこういうことなんかな?

まわりのスピードに自分だけがついて行ってない感じ。

一年前の家族と、ずいぶん違ってきている。

お兄ちゃん夫婦は、移住なんてことを言いだした。

お父さんとお母さんはそれにいっしょに行くつもりらしい。

それに、精力的に海外旅行に行く計画をたてている。

姪のウサギは小学生、甥のカメオもしっかりしてきた。

いとこの居候、マサくんは大阪で彼女が出来たらしい。

でも。

家族から見たら、あたしがいちばん、変わってしまうのだ。

苗字が変わって、この家を出てゆく。

そのことを考えたら、いつものどの奥に寂しさのかたまりのようなものがひっかかるのだった。
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2008-05-12(Mon)

決まり 5

                                  スレッドテーマ:移住
ミチコ

「モモコさんと結婚させてください!」

タムラさんは一気に言うと、頭をテーブルにこすりつけた。

なんや、ドラマみたいなことすんねんな。

わたしはタムラさんとおとうさんの顔を交互に見合わせた。

モモコはタムラさんより少し遅れて、

「あたしからもお願いします!」

と言って頭を下げた。

おとうさんは体をちょっと後ろへ引いて腕を組んだ。

それから、わたしの顔をちょっと見た後、言った。

「まあ、・・・・モモコが選んだ人やから、なんも言うことないんや。

ほんまは、タムラさん。

アンタが来るまではアラさがししたろ、くらいに思ってたんや。

でもな。

若いんやから、アラがないわけないねんな。

結婚いうのは、そのアラをお互いで補い合って行く作業やから。

モモコかて、出来てないとこがようさんある。

せやかて、この年になったら、親がいうてもなおれへん。

唯一、なおすことがせきるんは、結婚相手だけや。

それも、お互いぶつかってぶつかって、とんがってるとこ削りあいながら、丸なっていくんや。

二人にその覚悟があるんやったら、こっちはなんも言うことあれへん。

タムラさん、こちらこそ、よろしくおねがいします。」

おとうさんは静かに頭を下げた。

タムラさんは、

「あ、あ、ありがとうございます!」

と言って、頭を下げた。

モモコの目には涙がにじんでいた。

わたしもいつの間にか、泣いていた。
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2008-05-09(Fri)

決まり 4

                                  スレッドテーマ:移住
ミチコ

おそるおそる戻ってみると、おとうさんタムラさんは普通に話していた。

タカオも加わって、プロ野球の話をしてるらしい。

なんや。

そんな話でええんかいな。

ときどき、男いうもんはようわからん。

こっち思惑おかまいなしに、勝手に男同士の会話いうもんを楽しみ出す。

わたしとモモコはちょっと決まり悪げに顔を見合わせて席に着いた。

「おまたせしました〜。」

マルちゃんがそういって料理を運んでくる。

タカオも立ち上がってそれを手伝う。

料理はこの日のためにみんなで考えた、フランス料理

とはいえ、あくまでも和風にアレンジしてある。

前菜から、スープ、肉料理、魚料理、デザート。

おとうさんのお得意料理をタカオが受け継いだものだ。

タムラさんはそのひとつひとつに目を見張った。

「ボク、一人暮らし長いんで、こんなすごい料理、食べたことありません。」

そういいながら、ばくばく食べる。

細い体ながら、食欲はかなりあった。

そういえば、マルちゃんも食は太い。

食べもん屋には、食の太いのが集まってくるんかもしれへんな。

そして、食べもんいうのは、人を優しい気持ちにさせるもんかもしれん。

すべて食べ終わった頃には、おとうさんから険しい表情は消えていた。

もともと気難しい人ではない。

タムラさんも、弱々しく見えて、なかなか打たれ強い所があるみたいだった。

そして、
「突然、押しかけてきてもうしわけありません。」
とタムラさんが座りなおした。
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鹿竹 タカオ(30代)
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鹿竹 マルコ(30代)
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タカオの妻。ダイエット、美容好き

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タカオの長男。幼稚園、おっちょこちょい

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タカオの妹。お気軽OL、お菓子好き

牛村 マサヨシ(18歳)
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鹿竹 タカオ

父の経営する飲食業を継ぐ。
しかし、移住の願望が強く心が揺れ動いている。
2児の父である責任感も強く、夢と現実の狭間で苦しみ始める。
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タカオと結婚し、幸せを感じつつも自分の夢を追い求めるタカオの姿に 共感しつつも、安定した生活を続けたい母心も持ち合わせている。
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幼稚園のころから、お姉ちゃん意識が強く、優等生タイプ。おっとりしているが、粘りは強い。
男の子のお部屋
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暴れん坊。クラスでも一番体が大きい。下の子独特の甘え上手なキャラクター。
おじいちゃんのお部屋
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1代で様々な分野の商売を築き上げ、「良い2代目がいて、幸せ者ですな。」 と言われるたびに、眉を細めながらも、夢を持つ大切さを誰よりも理解している。 そろそろ、信州にでも住もうか?などミチコと話したりもする。
おじいちゃんの旅なら
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鹿竹 ミチコ

トシゾウを支えて約40年。性格は明るいが、変化を好まない。縁の下の力持ちをまっとうしている。トシゾウとともに大阪生まれ大阪育ちで、大阪に愛着を持っている。
大学生のお部屋
馬村 マサヨシ

大学入学とともに、鹿竹家に いそうろう。学校にもあまり行かず、女の子のケツを追い回す生活。
大学生の情報
O L のお部屋
鹿竹 モモコ

タカオの妹。結婚願望はあるが、恋に、おしゃれに、趣味に忙しく、独身を完全に楽しんでいる。
明るい性格で、友達が多いが、反面落ち込みやすい。
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